子ども達の大好きな『ポークビーンズ』、昔懐かしい『ひじきと大豆の煮もの』、カミカミおやつの『大豆と煮干しのあまから』。
和敬愛育園・和敬第二愛育園の給食には、大豆を使ったメニューがたくさんあります。
大豆は国内産のものを仕入れており、前日、もしくは当日にふっくら炊いたものを使用しています。
「地元産の大豆」
「一晩水に浸けます」
「圧力鍋で炊き上げます」
「ふっくら!やわらか!」
炊きたての大豆は、とても柔らくて甘みがあり、小さな子ども達でも食べやすいです。給食のメニューはもちろん、お惣菜に登場することもあるので、ぜひお試しください!
「ポークビーンズ」
「鶏肉と大豆の煮もの」
「ひじきと大豆の煮もの」
「大豆と煮干しのあまから」
また和敬愛育園では、毎年2月に年長さんが味噌づくりを行います。大豆をつぶしたり、麹を混ぜたり、味噌玉を作って思いきり容器に投げ入れたりと、味噌づくりは体力を使います。
お味噌は、作り手によって味が変わると言われています。
和敬愛育園の子ども達が一生懸命作ったお味噌は、半年寝かせて発酵すると、とてもまろやかで驚くほど美味しい味になるのです。
それをまた次の子ども達が給食のお味噌汁等でいただく、これは和敬愛育園の伝統です。
2020年2月に作ったお味噌